現代のキッチンは使用している部材や部品の品質と耐久性の向上もあって、通常の使用で、清掃、メンテナンスさえきちんと行えば恐らく30年以上の使用に耐えられると思います。製品の耐久性はそうなのですが、問題は使用するお客様の趣向やライフスタイルや家族構成の変化によって現実の生活に合わなくなってしまい、結果的に使用に耐えられなくなってしまう事が多い気がします。
もっとこれらのユーザー側の変化に対応出来るシステムは考えられないだろうか?それが今週発表する新製品の開発のきっかけです。
是非9月21日、東京ショールームでの発表会で見て頂き、色々なご意見や感想を頂けたら幸いです。
余談ですが、写真は昨年発表した「スプラッシュ」(水飛沫)という製品です。飛沫をイメージした扉が美しいって自分なりに思っています。その水飛沫をイメージする意味で、背景に滝を入れました。この滝ですが、アメリカ最大の国立公園「イエローストーン」で私が実際に撮影した写真です。イエローストーンというと煮えたぎる硫黄の池や間欠泉が有名なのですが、写真のような深い谷と沢山の滝も見る事が出来ます。広さは100Km四方という日本では信じられない広大な国立公園です。
アメリカは広いです。
CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
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トーヨーキッチンスタイルのシステムキッチン。
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