TITLE:持ち運び出来る照明「ランタン」

Kartellの持ち運び出来る照明「ランタン」が発売になりました。置くだけで充電が出来ます。
カラーは全5色。フル充電で4時間から5時間点灯します。
災害時の停電に備える意味でも、一家に一台は常備しておきたいものです。

価格は¥32,500.

CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1780437762201577/2198285933750089/?type=3&theater

TITLE:プーリア州の海岸風景の中に

イタリア プーリア州の海岸風景の中にキッチンをおいてみました。プーリア州は写真のような巨大なオリーブの樹が立ち並んでいる事で有名です。
2013年に夏の休暇で行ったのですが、もう一度行って見たいリゾートの1つです。また三角屋根で有名なアルベロベッロもあります。



CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2197832857128730/2197832800462069/?type=3&theater

TITLE:イタリアの技術は日本を凌駕してるような気がします

プラスチックの製造技術という事に関してはイタリアの技術は日本を凌駕してるような気がします。特にKartell社の技術は凄いと思う。
写真は「ローテーション モールディング」という技術で成形されたプラスチック製品。日本語に訳すと「回転成形」とでもいうのでしょうか。雄型を使用しないで、雌型を回転させて成形する技術で、間違ってるかもしれないけど、この成型技術を持ってる日本企業は無い。
写真はその技術で製作された製品。最初の製品はKartell社の製品で「ロイ」、デザインはメンディー二。次の製品はメーカー名は忘れたけどローテーション モールディングで作られたものを切り欠いて裏側を塗装した製品。
デザイナーはロン・アラッド
中が空洞のプラスチック製品を製作するのに最適の技術
マスコミの影響もあってか、日本製品や日本の技術が世界のそれを全てに渡って凌駕してると思ってる人も多いと思うけど、井の中の蛙にならないようにしないといけないって自省の念を込めて思ってます。

ロイ
https://kartell.co.jp/item/22220.html


CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2197790940466255/2197790900466259/?type=3&theater

TITLE:「スプラッシュ」の滝

現代のキッチンは使用している部材や部品の品質と耐久性の向上もあって、通常の使用で、清掃、メンテナンスさえきちんと行えば恐らく30年以上の使用に耐えられると思います。製品の耐久性はそうなのですが、問題は使用するお客様の趣向やライフスタイルや家族構成の変化によって現実の生活に合わなくなってしまい、結果的に使用に耐えられなくなってしまう事が多い気がします。
もっとこれらのユーザー側の変化に対応出来るシステムは考えられないだろうか?それが今週発表する新製品の開発のきっかけです。
是非9月21日、東京ショールームでの発表会で見て頂き、色々なご意見や感想を頂けたら幸いです。

余談ですが、写真は昨年発表した「スプラッシュ」(水飛沫)という製品です。飛沫をイメージした扉が美しいって自分なりに思っています。その水飛沫をイメージする意味で、背景に滝を入れました。この滝ですが、アメリカ最大の国立公園「イエローストーン」で私が実際に撮影した写真です。イエローストーンというと煮えたぎる硫黄の池や間欠泉が有名なのですが、写真のような深い谷と沢山の滝も見る事が出来ます。広さは100Km四方という日本では信じられない広大な国立公園です。
アメリカは広いです。


CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2197722337139782/2197722320473117/?type=3&theater

トーヨーキッチンスタイルのシステムキッチン。
その革新の歴史をご覧ください。

TITLE:祇園「やまぐち」

相変わらずの祇園「やまぐち」
最初の写真は冬瓜とぐじの昆布締めキャビア乗せ、次のはフルーツトマトと伊勢海老の冷製カッペリーニ、次のは菊の花のパスタ、最期は鮑のステーキ松茸のリゾット。
高級食材を使った料理の数々。それに加えての京都的な食材の微妙なハーモニー。
堪能しました。



CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2197238927188123/2197235817188434/?type=3&theater

TITLE:あっという間の2時間半

「ミッション インポッシブル 」の最新作「フォールアウト」を観てきました。相変わらず手に汗握る場面の連続であっという間の2時間半でした。
その中の最期のに登場する崖ですが、今年の春に行ったノールウェイの「プレーケストレン」ではないかと思いました。実際に行った所だけに、そこで繰り広げられるトムクルーズの演じるシーンが信じられない光景でした。
写真はその崖にしがみつくトムクルーズですが、あんな崖で実際に演じてるって思うと、もう私には信じられない。

https://missionimpossible.jp/sp/



CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2197194117192604/2197194077192608/?type=3&theater

TITLE:最小間口により、疲れが少なくなる

「パラレロ シンク」、「3Dシンク」、この2つのシンクはシンク内で殆どの調理作業が出来るので、敢えて調理スペースを設ける必要が無くなるという話はしましたが、実はこの考え方はもう既に今年春の新製品「キューブ」で実験的に取り入れてます。
写真が3Dシンクのミニ版「3Ds」シンクを縦使いにして、そのシンクのすぐ脇に450mmのIHを設置する事で、1200mmという最小間口と使い勝手を両立させました。
このように使い勝手を犠牲にしなくても小さな間口が実現出来る事で、どんなメリットがあるかというと、間口の小さい分だけ動線が短くなるという事で、動線が短くなれば当然移動距離も少なくなり、キッチン作業に於ける疲れが少なくなるということになります。

CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1780437762201577/2196663953912287/?type=3&theater

トーヨーキッチンスタイルのシステムキッチン。
その革新の歴史をご覧ください。

TITLE:「すき焼き」にはまってます

最近「すき焼き」にはまってます。
すき焼きなんて家で食べるものだと思ってたのですが、名古屋ミッドランドにある「今半」のすき焼きにはまってしまいました。家で食べるそれとは別物です。
先日は松茸のすき焼きを頂きました。もともと松茸のすき焼きは大好きで、家でも時々やりますが、「今半」の松茸のすき焼きは美味いとしか言いようがない。
最期の写真は、すき焼きの残り汁を使った「たまご丼」。これもまた食べたくなる味です。




CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2196121630633186/2196121593966523/?type=3&theater

TITLE:秋の新製品の発表

秋の新製品の発表まで1週間を切りました。
今回の新製品のベースの一つにシンクがあります。新製品の話を進める前に、おさらいの意味でうちのシンクの話をしようと思います。このシンクの特徴を理解しないと今回の新しいキッチンの考え方が理解できないと思います。
うちのシンクで代表的で最も採用頂いてるのは下の写真の二つのシンクです。最初のは新3Dシンク「パラレロ」、二つめのシンクはご存知3Dシンクです。どちらのシンクも共通してる特徴は、ほとんどの調理作業がシンクタンク内で完結するというものです。「洗う」、「流す」、「切る」、「置く」という加熱以外の調理作業がシンク内で完結してしまうというものです。つまりこれらのシンクを採用すれば、敢えて調理スペースを設ける必要が無いというものです。
この二つのシンクを軸として、従来とは全く違うシステムで設計されたキッチンが9月21日に登場します。


CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/pcb.2195885967323419/2195879100657439/?type=3&theater